5.2.2 ユーザー体験を損なう水増し(フィラー)コンテンツ
※このページは、Googleの検索品質評価ガイドライン(2025年9月11日版)で新設された「5.2.2 Filler as a Poor User Experience」について、当社が内容を要約・解説したものです。原文の全文翻訳ではありません。正確な内容は原文(英語PDF)をご確認ください。
基本の考え方
メインコンテンツ(MC)は、ページの目的を支えるものであるべきです。最も役に立つ大事な内容は、訪問者がすぐに見られるよう、ページの上の方に置くことが求められています。目的を補足する内容も載せてかまいませんが、それはページの下の方など、目立たない位置に置くのが望ましいとされます。
たとえばレシピのページなら、レシピそのものと、それに直接関係する大事な情報を、ページの上の方に目立つように載せるべき、という例が挙げられています。
フィラー(水増し)とは
少ない労力で作られ、ほとんど価値がなく、ページの目的を直接支えていない内容のことです。フィラーはコンテンツを見かけ上ふくらませ、内容が充実しているように見えても、訪問者にとって価値のある情報が少ないページにしてしまいます。特に、役に立つ内容より前の目立つ位置に置かれると、利用体験を大きく損ないます。
なお、目的を直接支えない内容でも、適切な位置に置かれていれば価値がある場合があります。問題になるのは、目立つ位置を占めているのに、ページの主な目的に役立たない内容です。
低評価(Low)とされる場合
- 質が低く役に立たないフィラーが大量にあり、訪問者の体験を損なっている
- 目立つ位置にフィラーが大量にあり、役に立つ内容が見つけにくく、訪問者をいら立たせている
サイト運営者が気をつけること
- 記事の冒頭に、検索した人が知りたい答えや要点を置く。前置き・体験談・一般論で文字数を稼がない。
- 「文字数が多いほど評価される」という考えで、目的と関係の薄い文章を足さない。
- 補足情報や関連情報は、本題の後ろにまとめる。
