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偽ライブ配信サイトへの傾向と対策(本物の偽アカウント事例付き)

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偽ライブ配信サイトへの傾向と対策

公開日:2025/08/14

夏になるとライブやフェスが盛り上がりますが、アフターコロナ以後はネットでの配信も同時に行うのがもはや普通になってきました。しかしそれと同時に問題になってるのは偽動画配信サイトです。

NHKが昨日このようなニュースを報道しています。

昔は偽チケット販売サイトが多かったのですが、ライブ配信が普及すると同時に、偽ライブ配信サイトも増えてきています。

これらの偽サイトの特徴は、大体サイトだけではなく、連動した形Xアカウントを運用しており、そこからサイトにユーザーを連れて行く、という導線に必ずなっている事です。

例えば偽Xアカンウントはこれなんかが本物の実例です(本物の偽物ってなんかわかりにくいですね)。今更新されていませんが、そのうちどこかのタイミングで使うので寝かせているのでしょう

そして偽サイトに行くと「ドメイン名がなんか変」「日本語がおかしい」ということが良くあります。しかし最近は大分偽サイトも完成度が高くなっており、見た目だけでは分からないことが少なくありません。

この場合真偽を見極める市場確実な方法は、芸能系の場合は事務所サイトにいって、そのドメインへリンクが張られているかを確認する事です。

例えばSTARTO社であればアーティンストの一覧から公式アカウントを確認することが出来ます。

ここに無ければ偽物である可能性は極めて高いです。

偽ライブ配信サイトが増えているのは、ライブ配信サイトが増えている事に他なりません。ライブでもVODでも10年前だと億単位で初期開発費用がかかりましたが、今はAWSの配信の仕組みや、vimeo等のASPを使う事によって劇的に低コストで、お手軽にライブ配信が出来る様になってきました。弊社でもAWSをインフラとしたライブ配信、VOD配信のシステム開発のご依頼を頂くことが以前より格段に増えました。

もし動画での配信サイトをご検討の方は是非お気軽にご相談下さい。

 

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