menu
Webを活用してお客様のビジネス課題を解決します。札幌・東京を拠点にWebコンサルティングをコアにした、Web制作・システム開発・サーバ構築会社です。
現場ブログ > Web制作

自社の都合の良くない、ヤバいページをGoogleから最短で消す方法

シェア
ツイート
シェア
ブックマーク
タイトルとURLをコピー

最終更新日:2020/08/15   公開日:2020/08/10

サイトを公開、運用していると、ごくまれにこの記事、コンテンツは引っ込めよう、と管理機能から引っ込めても、Googleには取り込まれてしまっており、検索で一覧に出て来る場合があります。

それを消す最短の方法をご紹介します。

1 サーバーからページを削除する
WordPressなら、「ステータス」を公開 → 下書きに、「公開状態」を公開 → 非公開に変更する事で、コンテンツを管理画面で保持する(後で再度公開しようとしたときにまたそれが使えます)事が出来ます。

2 サイトマップファイル(sitemap.xml)を新たに生成し、Googleサーチコンソールから取り込む。

3 GoogleへURL削除リクエストを送信
ここから送信出来ます。
https://www.google.com/webmasters/tools/removals?pli=1

これが最短の方式です。

Googleでは、「noindexタグはそのサイトの検索結果に悪影響は与えない。まあnoindexタグよりも404(サーバーからページ削除)のほうが若干反映が速い」と語っています。

万が一の歳は試してみて下さい。