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Web翻訳サービスはGoogle翻訳とAmazon Translate、どちらの対応言語数が多いのか?

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Web翻訳サービスはGoogle翻訳とAmazon Translate、どちらの対応言語数が多いのか?

最終更新日:2023/12/24   公開日:2023/12/21

最近動画プレイヤーの開発において、オンラインWeb翻訳サービスと連携させて欲しい、というご要望を頂く機会があります。

Web翻訳サービスと言えばGoogle翻訳とAmazon Translateが二大巨頭ですが、どちらの対応言語数が多いのか?調べて見ました。

 

 

Google翻訳

2022年5月に24の言語が追加されて、トータルで133言語となりました。

Amazon Translate

現在75の言語に対応しています。

結論

という事で、対応言語数だけ見ると、2023年12月21日現在ですが、Amazon Translate よりGoogle翻訳の方が58言語ほど対応数が多く、Google翻訳に軍配が上がります。より多くの言語に対応させたい、という事になるとGoogleを利用した方が良い、という事になります。

この辺はかなり早い段階から自動翻訳に力を入れているGoogleに一日の長がある、という事でしょう。オンラインMAPの技術がAppleよりかなり早い段階から投資していたGoogleの方が上回っているのと似ていますね。

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