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広島県広陵高校に見る適切な「お詫びとご報告」とはー弊社の場合

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公開日:2025/08/23

社長の田中です。甲子園で炎上した広陵高校の「ご報告とお詫び」を見ました。

しかし発信者名が高校名しか記載が無く誰が発信者なのかが記載がありませんでした。

広島県広陵高校に見る適切な「お詫びとご報告」とは

果たしてこのような名義、記載でどの程度誠意が通じるのでしょうか。

弊社が極稀にお客様に出す(最近本当に無いですが)「Webサイト障害報告書」は責任者担当者名を必ず記載しています。内容が軽微な場合、社長名の記載無しの場合もありますが、必ず私から直接お客様にお詫びする事にしています。

 

広島県広陵高校に見る適切な「お詫びとご報告」とは

 

提出するお詫びや後報告書が「名無しの権兵衛」では、その謝罪には価値がないと個人的には考えていますし、むしろ個人名を記載しない事によって「責任逃れするのか?」と取られてしまうリスクがあると思います。

お取引は法人間ですが、結局は担当者同士の信用・信頼関係が全てです。

腹をくくってお詫びするところはきちんとお詫びし、誠意を伝える必要があると考えています(あ、勿論大前提としてお詫びするような事態を起こさない、という事が重要です 汗)。それが弊社のスタンスで、当たり前の事だと思っています。