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WordPress等CMSに簡単に組み込み可能なキャリア公式サイト対応課金プログラム

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最終更新日:2020/11/14   公開日:2017/05/23

弊社では地味にガラケー、iモードの時代からdアカウントまで、キャリア公式メニューの有料課金サイトの開発と運用保守を行ってきています。

このため、この分野での実績は結構あり、今までこんなサイトをお手伝いして言います。

以前と違って最近多いのが、他社さんの開発したCMSやWordPress(ワードプレス)等に、プラグインのように外部から課金プログラムを組み込む形です。WordPress公式のプラグインという意味ではありませんが、むしろその方が開発、実装については柔軟な対応が可能になっています。

これですと、CMSによるコンテンツ管理や会員属性の管理の実装、デザインの制作はクライアントが自社で行い、一番実装上粘っこいdアカウント(2015年12月から「docomo ID」は「dアカウント」へ名称変更になりました。詳しくはこちらに)やau ID、MY Softbank認証など、キャリア課金のところだけ弊社のプログラムで楽に済ますことが出来ます。

例えば現状ですと、

このサイトはWordPress(ワードプレス)に外部から弊社の課金プログラムを組み込む形で実装されています。

また、このサイトも同様です。

最近はこれにクレジットカード決済対応も加えて、いわゆるキャリア課金ではない格安スマホ対策にも活用しています。

更にその発展系として、キャリア課金のプログラムだけをサーバーに入れ込み、アプライアンスサーバーとしてクライアント希望のデータセンターやネットワークに設置もしています。これは過去の事例としてはSBC様などがそれに該当します。

 

ちなみに弊社のキャリア公式サイトの課金プログラムは、以前は自社で開発していた「DF CMS」のみにつけていました。事例で言いますと、

などがそれにあたります。かなりの大部分がこのパターンです。最近は自社のCMSにはこだわらず、お客様にとって最適なチョイスをする、という方向でお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

 

 

コンテンツ課金を行う上で、CMSを選ばずに課金プログラムを自由に組み込む事が出来ると、キャリア公式メニューの開発の柔軟性ははるかに上がります。最近もこの方法で某芸能プロダクションのサイト構築をお手伝いしています。キャリア公式メニューで有料コンテンツサイトを開発される方はお気軽に御相談下さい。