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現場ブログ

アンケート機能が使えるSNS

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最終更新日:2018/12/13   公開日:2018/10/03

こんにちは。ゆたにです。

自動アップデートを設定しているアプリでは、気付いたら微妙に仕様が変わっていることってよくありますよね。
たまにしか使わないアプリはもちろん、いつも使っているものでも触らない領域だと気付かないものです。
今回はSNS広告実施の際に、SNSの活用法についてクライアントとお話をしている中でアンケート機能が使えると気付いたものを紹介します。

 

  • Twitter

Twitterが一番最初に実装したのではないかと個人的には思っているのですが真偽の程はわかりません。
ツイートを投稿するフォーム?を立ち上げたら謎の横棒グラフマークがあるのですが、それがアンケート(投票)機能です。

選択肢は最大4つまで登録できます。投票期間は投稿時間から数えて最大7日まで。設定もカンタンです。

・ツイート主は各選択肢への投票数のみ確認できます。参加者の特定は出来ません。
・いずれかの選択肢へ投票しないと結果を見ることは出来ません。(投票をした参加者だけがリアルタイムに結果を確認できる)
・結果はパーセンテージで表示されます。

 

 

  • Facebook

 
実装は最近…1年以内じゃないかと思うのですが、ただ文字打って写真つけて投稿するレベルで使っているだけではわからないところに追加されてました。

投稿フォーム?の「…」を選択してメニューを開きます。

その中の、アンケートから登録できます。

オプション というのがどうやら回答で、最大2つまで登録できます。投票期間はカスタマイズでき、さらに「期限なし」とも設定できるのでTwitterより自由度が高いような。
・投稿主は投票者アカウントを確認できます。どっちに投票したかは確認できません。
・投票はFacebookユーザーでないと出来ません。
・結果はパーセンテージで表示されます。

 

  • Instagram

なんとInstagramでもアンケート機能がありました。
ストーリーに写真や動画をアップした後、ステッカーマークをタップするとスタンプなどと一緒にいくつかの機能が表示されます。
現在地を共有できるもの、特定のユーザーに向けてメンションをとばせるもの、ハッシュタグの追加、時間の表示、謎のバロメーターなど。笑

この中の「アンケート」をタップすると、

ちょっとさっきのTwitterのスクショ使ったのでわかりにくいですが、質問入力が出来ます。
質問入力後はPCでのドラッグのイメージで配置や角度が、ピンチアウトでサイズが変更できます。

・投稿主は「はい」「いいえ」それぞれへの投票数、投票者アカウントを確認できます。
・投票せず閲覧をしただけのアカウントも確認できます。
・投票はInstagramユーザーでないと出来ません。
・結果はパーセンテージで表示されます。
・ストーリーが公開されている間の受付になるので、投票期間は24時間です。(プロフィールに固定するなどすれば期間は関係ないかも?)

※LINEはLINE@の機能としてアンケートがあります。個人が自分のアカウントでアンケートを行うことは出来ないようなので除外しています。

ぜひ活用してみてくださいね!