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お客様インタビュー

アジアからの観光客を取り込むための多言語ポータルサイト

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最終更新日:2019/05/15   公開日:2015/07/05


プロジェクト進行中インタビュー
HINATA LTD. 様

CEO 斎藤 陽一 氏

こんな機能にした方が顧客を集めやすくなります、という提案までしてくれました。
他の17社とは明らかに違うレスポンスでした。

-まずは御社の概要と本事業の経緯についてご説明頂けますでしょうか

<斎藤>
実は私は北海道出身でして、2001年からこちら(香港)にて15年間ビジネスを行って参りました。メインの事業は中国で製造した電子部品等の製品を周辺のアジア諸国に販売する商社事業が中心でした。しかし、近年は経済成長の著しい状況の中で、様々な新規事業の開拓、多角化を進めています。

観光事業はそれらの中でも最も重要な事業の一つで、成長市場と位置づけています。多言語対応の観光ポータルサイトの運営を行い、アジア圏から北海道へ観光で訪れる個人旅行客を、 北海道の店舗様や企業様にしっかり送客するのが我々のミッションです。

我々の強みは、長年香港を拠点としており、言語的なアドバンテージは勿論、 アジアの人々の目線で「して欲しいこと」や嗜好を完全に捉えている事ですね。生のリアルな情報は新聞やテレビで見聞きしているのとでは、やはり大きな違いがあります。

どこも「言われたものを作ります」という感じでなかなか相談先が見つからなかった

-どうしてデジタルファームに依頼したのでしょうか。

<斎藤>
実は当初、全然デジタルファームさんの事は全く存じ上げておりませんでした。当初は、東京、大阪、札幌を拠点とする18社にお声掛けをさせて頂きました。しかし、その大半はいわゆる良くある「ホームページ制作会社」で、我々の希望とは大きく異なっていました。

-と申しますと、それはどういうことでしょうか。


<斎藤>
弊社は当然自社がやろうとしている観光市場の事は良く理解しています。しかし、我々はWebサイト制作会社でもありませんし、システム開発会社でもありません。サイトを作る上で、どう作ればいいのか、どういう技術がいいのか、という具体的なサイト、 形にしていく部分では、自力では落とし込めない部分がたくさんあります。

そのために、一緒にビジネスを育てるような感覚で開発の相談に乗ってくれるパートナー的な開発会社を探していました。しかし、前述の18社のうち17社は、その大半が「言われた通りのホムペを作れますから仕様を出してください」 というようなスタンスでした。
これでは例え開発コストが割安だったとしてもパートナーとしては全く一緒にはやれません。 あるいは、弊社が香港本社ということで、怪しがられたのかも知れませんね(笑)。

「その仕様だと後から広告主からクレームが来ませんか?」というアドバイスまで頂ける。

-そこでデジタルファームを知ったのですね。

<斎藤>
はい。デジタルファームさんは、他の17社とは明らかに違うレスポンスでした。

初めてのお打ち合わせ時に、すぐに「それならこんな機能にした方が広告主も喜ぶし、広告を集めやすくなりますよ」とか「そこはこういう仕様にしておかないと、後からクライアントから文句が出る可能性はありませんか?」 「それは技術的には可能なのですが、御社のビジネスとしてはむしろこうした方が良いのではないでしょうか」と言うように、事業を成功させるビジネスコンサルティング的な視点での開発御提案を頂きまして、 「あ、もうこれは他社とは全く違うな」とすぐ思いました。もう歴然としていましたね。それですぐその場で発注を即決しました。

-現在開発中ですが、これまでのところはいかがでしょうか。

<斎藤>
今のところご提案頂く内容や姿勢には極めて満足しております。

この2ヶ月間の間に、弊社の事業に関わる日々の関連情報収集や、 弊社からの相談内容への柔軟な対応、更に営業面におけるサポートまで、 単なるポータルサイト制作を越えて、ビジネスパートナーとしてのデジタルファームさんの存在は今や弊社には欠かせません。

良いWebサイト制作会社に会えた、というより、長期的にお付き合い出来る良きビジネスパートナーに会えた、と申し上げる方が表現として適切だと思ってます。

デザインを詰めていたら、営業戦略のアドバイスになっていた。

-これまでのところで、何か印象に残っているエピソードはありますか。

<斎藤>
そうですね、例えばデジタルファームさんとデザインのすりあわせをしている際に、「多言語観光ポータルサイトには、何店舗くらいの掲載店舗数を想定していますか」というご質問を頂きました。
当初弊社のイメージとしては、有料で掲載頂ける、厳選した店舗のみを掲載しようと考えており、そのことを伝えると「勿論システム的には何件でも掲載は大丈夫なのですが、それを確保するための営業戦略はどうなっていますでしょう」と。


そこで弊社の事業プランをお見せしたところ、デジタルファームさんからは、過去の似たような構築事例から、目標とする獲得件数を確保するためには、 これくらいの母集団が必要であり、それを今のリソースで実現するためには、二つの方法論があり、御社の場合はこちらで攻めていった方がうまく行く可能性が高い、というようなご提案を頂きました。
具体的な数字を交えながらのご提案ですので、非常にありがたかったですね。
それでなるほど、じゃあということで営業戦略に立ち返って軌道修正を行い、そこから必要なサイトの機能やデザインを詰めていきました。

常に上流と下流を行ったり来たりしながらサイトを作っていくのは大変感心しましたし、ありがたかったです。

Webコンサルティングの会社とは本来こういうものなのかと思います。

-もうそうなるともう「ホームページ制作」ではないですね

<斎藤>
そうですね、Webコンサルというより、むしろビジネスコンサルティングに近いなと思います。

あまりに他の「ホームページ制作会社」と対応が違うため、「いつもこういうスタイルでお仕事をしているのですが」とお聞きしたところ、 以前の事例としておっしゃっていたのは、「以前担当した新規法人顧客獲得のためのWebサイト制作の際も、サイト制作だけではなくその法人顧客獲得のために一緒に飛び込み営業までした事がある」と伺い、仰天しました。

-今後の予定をお聞かせ下さい。


<斎藤>
サイトは現在開発中ですが、本当の始まりはサイトをリリースしてからです。
最初から完璧な内容、運営は出来ないでしょうし、いろいろと試行錯誤が続く事は想定しております。
しかし、アジア圏からの外国人旅行客に本当の意味でお役に立ち、北海道の観光に関わる各事業者の皆様とアジアの橋渡しをしていく事、そして、それによって本事業ををきちんとビジネスとして軌道に乗せていきたい考えております。

-どうもありがとうございました。

SITEDATA

サイト名 HokkaidoX
会社名 HINATA LTD.
URL http://www.hokkaidox.com/
UpDate [2015.07.22]
対応範囲 スマートフォン,プランニング,デザイン,システム,サーバ