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札幌・東京を拠点にWebコンサルティングをコアにした、Web制作・Webシステム開発会社・アプリ開発会社です。

ホームページはフルリニューアルするのと、今のに手を入れるのと、どっちがお得なのか?

2019/04/05 ホームページ フルリニューアル

ホームページ制作のお仕事をしていると、しばしばご相談を頂くのは

「立ち上げは予算がないので、個人に頼んでいたんだけど、その人が諸般の事情でとんずらしてしまい、誰もホームページを直せなくなってしまった。なんとかして欲しい」

というものです。

このパターンは結構多く、かつ昔から絶えないご相談の一つです。

その時、とるべき対応、選択肢というのは、ほぼ以下の二つに集約する事が出来ます。

1 全部作り直す。

2 少しずつ作り直す。

そしてこの選択肢は、ホームページの規模感によってどちらを選ぶか変わってきます。

ほとんどの場合、ご相談を頂く方は技術者ではなく、営業とか企画とか経営者の方ですが、出来れば今あるホームページ、システムのプログラムを再利用する形でなんとかならないか、というつまり2の方を希望されます。

確かにホームページを作り直しになりますと、費用がそれだけかかりますし、今ある既存のものを生かしてなんとか、、というお気持ちはよく分かります。

そもそも2の選択を行う場合は、単にホームページ、というよりは、かなりWebシステム開発の要素が多く、かつ規模も大きな傾向にあります。

つまり、実はもうただのホームページ、というよりは、一つのWebシステムであり、Webサービスサイトです。

 

逆に1は、規模の小さいサイトでよく行われます。言ってしまうと、普通の会社ホームページみたいなものが多い傾向があります。

勿論コストとしては、短期的には1>2なのですが、長い目で見ると、あながちそうでもありません。

どういう事かと言いますと、2の場合、確かに初期コストは押さえる事が出来ますが、何かバグが起きた、機能を追加して欲しい、となった場合、通常の3倍以上手数がかかるためです。

大体こういうご相談を頂く時点で、仕様書等のドキュメントは皆無です。私も20年近くこの仕事をしていますが、ちゃんとした仕様書のあるホームページを見た事がありません。あってもそースのバージョンと食い違っており、意味がありません。バンキング等のガチガチのシステムではありませんから、無理もないかも知れません。

なので何かホームページに対して対応をしないとならないとなった場合、手探りでプログラムを調べていく羽目になりますので、手数が3倍かかるわけです。というより、3倍だとまだマシな方かも知れません。勘の悪いプログラマが担当すると、余計手探りが増えますので、それだけ無駄な工数がかかります。

また、システム全体を見て作業をするわけではないので、あちらに手を入れたらこちらから水漏れた、みたいな事がかなりの高確率で起こります。バグを直したり、機能を追加することが、新たなるバグを誘発するリスクを高める訳です。ここをある程度許容しないと、2は成立しないと思います。また、引き受ける側もそれ(瑕疵担保責任の免除)を求めてきます(逆にいいますと、それを求めてこないホームページ制作会社・Webシステム開発会社は、「わかってない」可能性が高いので、そういうところには頼まない方が無難です)。

つまり、コスト的には1>2ですが、リスク的には1<2となります。選択には様々な要素を考慮して検討する必要があります。

ホームページのリニューアル・システム開発は
こちらまでご相談下さい

 

 

 

 

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